2014.08.07.Thu
♪体験!通訳ボランティア その1♪
市のイベントで、消防署内の施設及び車輛の通訳ボランティアを体験してきました!
事前研修が2週間前に行なわれ、イベントの趣旨とスケジュールの説明を受けて、実際にお客様がどのようなことを体験するのかを通訳ボラ4人で体験しました。
ボランティア依頼の話がきて「やります!」と返事をした後に「これは準備をしっかりしなくてはグダグダになる!」と直感的に感じました。だって、夏休みだしダラダラして過ごしてたもんで( ;∀;) 即日速攻でぴあの師匠に泣きつきwアドバイスをもらって、それにのっとって出来る限りの準備をして臨みました。
準備
①研修の時に持ち込んだICレコーダーの内容を英語にする。
②防災センターや防災について外国人向けに英語で説明している資料を都市広報サイトから集め、関連語彙知識を増やす。
③質疑応答があった時に備え、日常会話を鍛えるためにオンラインのレッスンを受ける。
④イベントの公用語は英語だが担当する国についての情報を仕入れる(母国語は何かなど)
⑤イメージトレーニング
詳しい準備の内容です。
①ぴあの塾1期生の時のパート3,4の暗誦用に買ったICレコーダーを使いました。
私は要点を掴んでメモを取るのが下手で、グダグダとノートに書きまくったあげく、後日何が本当に大切だったのかをメモでは思い出せないということがあるので(え)、ここでICレコーダーを使いました。
これはとても良かったです。車両の説明を英訳するときにとても役立ちました。車輛は消防車、水槽付き消防車、はしご車、レスキュー車、化学消防車、高規格救急車。救急車以外は、全部赤くてでかい車なんですが、長男が小さいころに消防車輛にハマっていた時期があったので、すぐに見分けがつきました。写真えほんを読み聞かせしていたので予備知識も多少はあったのでこの準備は苦しみませんでした。むしろ楽しかったです。
英文に仕上げた後、我が家のリーサルウェポン!アメリカ人留学生に手直しを頼みました。そ、そしたらなんと、「あ~エイゴ久しぶりだからわすれてる~~、うそ~~。でもこれでいいとおもいます。消防車ってこんなに種類があったの~」とあまり役に立ってもらえず(おい)。その他、地震体験コーナー、モニターとコントローラーを使った災害時脱出体験、消火機訓練なども英訳。これはもう名ばかりのリーサルウェポンに頼らず(こらー)、自力でがんばりました!
②防災と防災センターの知識を英語で仕入れる。これはぴあのさんからのアドバイスです。私の住んでる市の広報サイトには日本語でしか説明されてなかったのですが、都市部の方では外国人向けに英語サイトが準備されているのを聞き、そこから関連語彙を仕入れました。中には見慣れない語彙もありましたが、ここで仕入れた語彙達は本番でも随所にちりばめることができました。
③日常英会話を鍛える。こちらも師匠からのアドバイス。オンラインから離れて約2年。最近、グループレッスンに通ってはいたもののやはり不十分です。アドバイスを受けてからすぐにDMM、QQ、産経の体験レッスンを受けて、半額キャンペーン中のDMMに毎日2コマレッスンコースに乗っかりました。
50分のレッスンのために先生を吟味している余裕も時間もなかったので、先生選びもシンプルに。まずは希望レッスン時間で予約できる先生を検索して、一番初めに出てきた女性、かつ10代でない先生をポチっと予約。1週間はその選び方で。それ以降は、良さそうと感じた先生をリピートして中級ディスカッション教材でレッスンしました。
スピーキングに苦手意識のある私にとってオンライン復帰は勇気がいる決断でしたが、逃げてはいられない。ここは踏ん張りました。そしたら、あれあれ?やってみたら案外大丈夫じゃなーい。年をとって恥じらいがなくなったのか図々しくなったのか、先生の言葉にかぶるくらいの勢いで話せました。グラマーのラプスはそこかしこにあるけれど(がーん)マイナーなものなのでこれから磨いていきましょ♪と優しい先生。 しかし、heをshe、 hisをherという自分では気が付かなかったミスをかなり犯していたのでこれは気を付けようと思いました。
④wiki先生で担当国、スリランカとチュニジアの建国の歴史や国民性などを調べました。スリランカは日本と同じ島国なので親近感を覚えました。
⑤イメージトレーニングw これは意識してやっていたのではなくポワワ~~ンてな当日テキパキ対応している自分を妄想w
2週間で、ぴあのさんにも相談に乗ってもらい出来る限りの準備をしました。準備をしているときに出来るだけシンプルに分かりやすい英語にすることを心がけました。もともと幼稚な構文しか作れないのですが、自分で考えた英文でないと本番ですぐに思い出せないと思ったので、アルク辞書は補佐的に使いました。
気に入っている先生とのオンラインレッスンでも、考えすぎずにシンプルにまずは返答して、そのあと付け加えたいことをポンポンポンと言えと指導されました。ダラダラ付け加えた分かりにくい私の英語に私自身も混乱しているのを見ての先生の見解です。これはなるほど~と思いました。
当日まで何度も音読したり、一日2コマの日常会話レッスンしている内に慌ただしく過ぎていき本番を迎えました。
事前研修が2週間前に行なわれ、イベントの趣旨とスケジュールの説明を受けて、実際にお客様がどのようなことを体験するのかを通訳ボラ4人で体験しました。
ボランティア依頼の話がきて「やります!」と返事をした後に「これは準備をしっかりしなくてはグダグダになる!」と直感的に感じました。だって、夏休みだしダラダラして過ごしてたもんで( ;∀;) 即日速攻でぴあの師匠に泣きつきwアドバイスをもらって、それにのっとって出来る限りの準備をして臨みました。
準備
①研修の時に持ち込んだICレコーダーの内容を英語にする。
②防災センターや防災について外国人向けに英語で説明している資料を都市広報サイトから集め、関連語彙知識を増やす。
③質疑応答があった時に備え、日常会話を鍛えるためにオンラインのレッスンを受ける。
④イベントの公用語は英語だが担当する国についての情報を仕入れる(母国語は何かなど)
⑤イメージトレーニング
詳しい準備の内容です。
①ぴあの塾1期生の時のパート3,4の暗誦用に買ったICレコーダーを使いました。
私は要点を掴んでメモを取るのが下手で、グダグダとノートに書きまくったあげく、後日何が本当に大切だったのかをメモでは思い出せないということがあるので(え)、ここでICレコーダーを使いました。
これはとても良かったです。車両の説明を英訳するときにとても役立ちました。車輛は消防車、水槽付き消防車、はしご車、レスキュー車、化学消防車、高規格救急車。救急車以外は、全部赤くてでかい車なんですが、長男が小さいころに消防車輛にハマっていた時期があったので、すぐに見分けがつきました。写真えほんを読み聞かせしていたので予備知識も多少はあったのでこの準備は苦しみませんでした。むしろ楽しかったです。
英文に仕上げた後、我が家のリーサルウェポン!アメリカ人留学生に手直しを頼みました。そ、そしたらなんと、「あ~エイゴ久しぶりだからわすれてる~~、うそ~~。でもこれでいいとおもいます。消防車ってこんなに種類があったの~」とあまり役に立ってもらえず(おい)。その他、地震体験コーナー、モニターとコントローラーを使った災害時脱出体験、消火機訓練なども英訳。これはもう名ばかりのリーサルウェポンに頼らず(こらー)、自力でがんばりました!
②防災と防災センターの知識を英語で仕入れる。これはぴあのさんからのアドバイスです。私の住んでる市の広報サイトには日本語でしか説明されてなかったのですが、都市部の方では外国人向けに英語サイトが準備されているのを聞き、そこから関連語彙を仕入れました。中には見慣れない語彙もありましたが、ここで仕入れた語彙達は本番でも随所にちりばめることができました。
③日常英会話を鍛える。こちらも師匠からのアドバイス。オンラインから離れて約2年。最近、グループレッスンに通ってはいたもののやはり不十分です。アドバイスを受けてからすぐにDMM、QQ、産経の体験レッスンを受けて、半額キャンペーン中のDMMに毎日2コマレッスンコースに乗っかりました。
50分のレッスンのために先生を吟味している余裕も時間もなかったので、先生選びもシンプルに。まずは希望レッスン時間で予約できる先生を検索して、一番初めに出てきた女性、かつ10代でない先生をポチっと予約。1週間はその選び方で。それ以降は、良さそうと感じた先生をリピートして中級ディスカッション教材でレッスンしました。
スピーキングに苦手意識のある私にとってオンライン復帰は勇気がいる決断でしたが、逃げてはいられない。ここは踏ん張りました。そしたら、あれあれ?やってみたら案外大丈夫じゃなーい。年をとって恥じらいがなくなったのか図々しくなったのか、先生の言葉にかぶるくらいの勢いで話せました。グラマーのラプスはそこかしこにあるけれど(がーん)マイナーなものなのでこれから磨いていきましょ♪と優しい先生。 しかし、heをshe、 hisをherという自分では気が付かなかったミスをかなり犯していたのでこれは気を付けようと思いました。
④wiki先生で担当国、スリランカとチュニジアの建国の歴史や国民性などを調べました。スリランカは日本と同じ島国なので親近感を覚えました。
⑤イメージトレーニングw これは意識してやっていたのではなくポワワ~~ンてな当日テキパキ対応している自分を妄想w
2週間で、ぴあのさんにも相談に乗ってもらい出来る限りの準備をしました。準備をしているときに出来るだけシンプルに分かりやすい英語にすることを心がけました。もともと幼稚な構文しか作れないのですが、自分で考えた英文でないと本番ですぐに思い出せないと思ったので、アルク辞書は補佐的に使いました。
気に入っている先生とのオンラインレッスンでも、考えすぎずにシンプルにまずは返答して、そのあと付け加えたいことをポンポンポンと言えと指導されました。ダラダラ付け加えた分かりにくい私の英語に私自身も混乱しているのを見ての先生の見解です。これはなるほど~と思いました。
当日まで何度も音読したり、一日2コマの日常会話レッスンしている内に慌ただしく過ぎていき本番を迎えました。
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